【築古アパートオーナー必見】ホームセンターのリフォームは安い?設備交換を自分で依頼して分かった3つのメリット

今回は、空室対策として行った設備リフォームを管理会社を通さずに自分で手配してみた体験談を、大家目線でまとめます。

実際にやったのは、

  • 業者探し
  • 現地調査の依頼
  • 見積比較
  • 業者選定
  • 契約手続き
  • 工事日の調整
  • 完了確認
  • 支払い

まで、すべて自分で対応しました。

賃貸物件を所有していると、こんな疑問を持ったことはありませんか?

  • 設備交換は管理会社に任せるべき?
  • ホームセンターのリフォームって本当に安いの?
  • 個人で業者を探すとトラブルが多いって本当?

この記事では、実際に複数業者を比較したうえで、最終的に物件近くのホームセンターへ設備リフォームを依頼した理由を詳しく解説します。

この記事を読むことで分かることは以下です。

  • ホームセンターリフォームのメリット・デメリット
  • 賃貸アパートの設備交換でコストを抑える方法
  • 管理会社に依頼する場合との違い
  • 自主管理やDIY志向の大家さんが注意すべきポイント
簡単な自己紹介

私は築古アパートを複数棟運営している大家です。建設業界での勤務経験もあり、設備工事や見積の妥当性について一定の知識があります。その経験を踏まえて、今回の実体験をお伝えします。

目次

なぜホームセンターに設備リフォームを依頼したのか

設備費用 + 工事費用が安い

最初は、一般的な方法でリフォーム業者を探しました。

  • 一括見積サイト
  • 地元のリフォーム会社
  • 電話で直接問い合わせ
  • 知人のリフォーム職人

かなりの数を比較した結果、最終的に選んだのは物件近所のホームセンターでした。

最近のホームセンターは、キッチン・洗面台・トイレ・給湯器など、賃貸物件向け設備のリフォーム窓口を持っていることが多いんですよね。

今回もっとも驚いたのは、価格の安さでした。

複数社の見積を比較したところ、ホームセンターが最安値

しかも、知人のリフォーム職人に見積内容を見てもらったところ、

知人業者

この金額はかなり安いよ

という反応でした。

特に、

  • トイレ交換
  • 洗面化粧台交換
  • 水栓交換
  • レンジフード交換

などの単純な設備更新工事は、ホームセンターの大量仕入れの強みが出やすい印象です。

築古アパートの空室対策では、過剰なリフォームを避けて費用対効果を高めることが重要なので、この価格差は非常に大きかったです。

実物を見ながら設備を選べる

通常のリフォーム会社だと、カタログだけで設備を決めることも少なくありません。

しかしホームセンターでは、

  • 実物展示
  • サイズ感
  • 色味
  • デザイン
  • グレード差

をその場で確認できます。

さらに、

  • 本体価格
  • 標準工事費
  • オプション費用の目安

が表示されていることも多く、大家として収支計算がしやすいのが助かりました。

空室対策では「おしゃれさ」よりも、

  • 入居者に受け入れられること
  • 家賃に見合うこと
  • 修繕費を回収できること

が重要なので、現物確認できるのはかなり安心感があります。

対応スピードが早く、土日祝も動ける

意外と大きかったのがスピード感です。

リフォーム業界は非常に忙しいらしく、個人オーナーからの小規模案件は後回しになりやすい印象を受けました。

しかし、物件近くのホームセンターは、

  • 現地調査の日程調整
  • 取付可否の確認
  • 見積作成
  • 発注手続き

までが比較的スムーズでした。

さらに、

  • 土日対応
  • 祝日対応
  • 営業時間が長い

ため、サラリーマン大家にはかなり相性が良いと思います。

一般のリフォーム業者探しで苦労したこと

今回、自分で業者を探してみて痛感したのは、対応品質の差が非常に大きいことでした。

実際にあったのは、

  • 横柄な対応
  • 電話に出ない
  • メール返信がない
  • 見積後に音信不通
  • 途中で連絡が途絶える

といったケースです。

もちろん、誠実な業者さんもたくさんいます。

ただ、賃貸オーナーとしては、

  • 空室期間を短くしたい
  • 予定通り工事してほしい
  • 連絡が取れないのは困る

という事情があります。

その点、ホームセンターは店舗の看板を背負っているため、

  • 受付窓口が明確
  • 基本的に対応が丁寧
  • 問合せ先が分かりやすい
  • 支払い記録が明確に残る

という意味で、信頼性が高いと感じました。

ホームセンターリフォームのデメリットと注意点

もちろん万能ではありません。

今回の経験では、

  • 電気工事
  • クロス張替え
  • 大工工事
  • 複数業種が絡む工事

などは、結局外部業者への委託になるケースがありました。

そのため、

向いている工事

  • トイレ交換
  • 洗面台交換
  • 水栓交換
  • レンジフード交換
  • ガスコンロ交換
  • 単純な設備取付

向いていない工事

  • 間取り変更
  • フルリノベーション
  • 大規模な内装工事
  • 配線・配管を大きく変更する工事

というイメージです。

管理会社に依頼するのとどちらが良い?

今回、私は事情があって管理会社経由で工事依頼できませんでした。

そのため、一から自分で手配しましたが、正直かなり手間はかかります。

  • 機器選定
  • 日程調整
  • 見積確認
  • 工事内容のチェック

など、オーナー自身が動く必要があります。

したがって、

管理会社に依頼した方が良い人

  • 本業が忙しい
  • 遠方物件を所有している
  • 煩雑なやり取りが苦手
  • トラブル対応も含め任せたい

自分で手配した方が向いている人

  • コストを抑えたい
  • 工事内容を細かく確認したい
  • 地元物件を所有している
  • DIYや自主管理に興味がある

という住み分けになると思います。

まとめ|設備交換ならホームセンターは有力な選択肢

今回、賃貸アパートの設備リフォームを自分で手配してみて、ホームセンターには次のような強みがあると感じました。

  • 価格が安い
  • 実物を見て選べる
  • 契約や支払いが簡単
  • 窓口が明確で安心感がある
  • 対応が比較的早い
  • 土日祝でも動ける

特に、築古アパートの空室対策として行う設備更新工事では、ホームセンターは十分に検討する価値があります。

一方で、大規模リフォームや複雑な工事では、専門業者や管理会社のネットワークが強みを発揮する場面もあります。

「とにかく管理会社に丸投げ」だけでなく、

設備交換程度ならホームセンターも比較対象に入れる

という視点を持つだけでも、修繕コストを大きく下げられる可能性があります。

これから空室対策で設備更新を検討している大家さんの参考になれば幸いです。

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