都内好立地物件はとても魅力的だがデメリットもある

こんばんは。

わたくし、不動産投資するなら一都三県エリアで、という基準を一応持っています。

理由は、前回書いた通り、利回り、積算評価、賃貸需要の3つをできるだけバランスよくしたいという理由からです。

ただ、都内、特に23区は除いています。

正確には、“今は”除いています。

そりゃわたくしも入居付けのことを考えると、やはり23区内は魅力的だしできれば欲しいです。

それではなんで除いたかというと利回りが低すぎる(売価が高すぎる)からです。

23区はちょっと異常といってもいいくらい他のエリアとは差があり過ぎます。

わたくし、今は投資初期段階です。

初期のころは、できるだけ自己資金を使わず(フルローンで)、より多くのCF(現金)を積上げる、というのが王道と言われてます。(特に短期で脱サラを目指す場合)

なので、いくら賃貸需要が高いからといって初期のころに都内のような超低利回りの物件をフルローンで購入してまうと、CFがほとんど残らない投資となってしまいます。

あくまで、短期間での脱サラを目指す場合は、あまり向いてないかと思います。

よって、もし都内の物件を購入する場合は、将来CFが積み上がり、現金もたくさん蓄えられてきたときの方がいいと思ってます。

そして、出来るだけ低金利の条件で融資を受け、さらに頭金を投入することで、安全に運用できる状態にすれば、貸需要が安定している都内はやはり非常に魅力な投資になると思ってます。

空室が気になる人はなおさら。

なので、わたくし、都内物件は将来の目標という位置づけにしております。

それでは。

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