不動産の購入をするうえで借金をどう捉えるかがとても大事

こんばんは。

今日は、「借金」について書きたいと思います。

日本人は、借金が嫌いな人種と言われてます。

わたくしも、かつては大嫌いでした。

なんかイメージ悪いし、ダメな人ってレッテル貼られてるような気がするし。

今ではどうか、、、
不動産投資のためならいくらでもしたいです。

貸してくれるなら1億だろうと10億だろうといくらでも借金したいです。

よく、初めて物件買うとき~千万円の契約書にハンコするとき、手が震えたって
体験談ありますが、わたくし全然平気でした。

ポンポン押せました。

なぜ、そう思えるようになったか?

わたしくし2017年2月から不動産投資の勉強をはじめ、2017年8月には1棟目を
購入しました。

その間の約半年間、不動産投資に関する本を20冊近く読みました。

勉強を重ねていくうちにだんだん免疫が出来てきます。

まず、借金という言葉が良くないですね。

これは、融資なのです。金融機関は、不動産(+購入者)に対して融資(投資)を
してくれているのです。

次に、金融機関はなぜ、多額の融資をしてくれるのか・・・

それは、、、

融資対象である不動産自体を担保にできる

からなんです。

そう!

ここが不動産投資の魅力というか醍醐味であり、わたくしが一番惚れ込んだ
ところなんです!

それが投資をする上で何がいいか?

レバレッジを効かせる

ことができるんです。

レバレッジとはテコの原理だとか、小さな力で大きな力を生み出すこと。

例えば、同じ年利回り10%だとしても

・50万円の投資金で5万円(10%)の利益を得る

・5000万円の投資金で500万円(10%)の利益を得る

では威力が違いますよね。

同じ投資でも株式投資には金融機関は融資しません。
金や銀を買うのに金融機関は融資しません。

不動産だけです。
投資に対して融資をしてくれるのは。

それは、日本の金融機関は不動産が大好きということもあるのですが、不動産投資は投資である以前に不動産賃貸業という昔からある鉄板事業でもあるからなんです。

あと、多額の借入金とはいえ、不動産という目に見える現物資産を買っている
わけで、万一何かあったとしても決して紙切れになったり、ゼロになることはない訳です。

ただ、今までの人生で扱ったことない額なのでビビってしまってるだけなんです。

と言いたいところですが、サラリーマンの人だったら、別に会社の事業で億単位の金額を扱うなんてザラですよね。

サラリーマン業ではできていることが、プライベートとなるとできなくなって
しまうんですよね。。。

そもそも、借金が本当にダメなら世の中の企業は皆ダメということになってしまうし、

投資がダメなら世の中の銀行業だって皆ダメってことですよね。。。

まずは、借金に対する悪いイメージを取り除き、借金には、「良い借金」と「悪い借金」がある
(名著:「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズより)

ということを認識し、さらに不動産投資では借金を自分が返してるのではなく、入居者さんが返してくれているのです。

そして、余った家賃収入を有難く頂戴する「仕組み」なのです。

以上、借金についての考え方のお話でした。

それでは。

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