【副業】ワンルームの自宅をオフィス化してみました【在宅勤務】

今回はワンルームの自宅をオフィス化してみたことを記事にしたいと思います。

昨今は在宅勤務や副業の対応のため郊外の広い部屋に引っ越すという人が増えているようですが別に狭いワンルームでも全く問題ありません。

・ワンルームで大丈夫?

・デスクは置けるの?

・ベッドも置きたいのだが・・・

という疑問や心配が上がってきそうですがわたくしの実体験を紹介したいと思います。

目次

オフィス化前の自宅の概要

まずオフィス化前のわたくしの部屋のスペックと家財道具を紹介いたします。

自宅のスペック

・単身向け賃貸1K(約18m2)

・トイレ、バス、洗面台が一緒の3点ユニット

・部屋の広さ:6畳

おもな家財道具

・こたつテーブル×1 ※

・椅子代わりの座布団×1 ※

・敷きっぱなしの布団×1 ※

・単身用冷蔵庫×1

・電子レンジ×1

・32型ワイド液晶TV×1

・全自動洗濯機×1

※ = 今回のオフィス化で処分したもの

平日は朝から夜遅くまで仕事でいないですし、週末もほぼ外出してますのでこんなもんで十分なのです。

オフィス化後の写真付き完成レビュー

早速ですがわたくしの自宅のオフィス化完了後写真を公開します。

部屋の全景

デスクと引き出しワゴン

椅子のひじかけを下した状態

椅子のいじかけを上げ机に収容した状態

収納付きベッド

自宅をオフィス化しようと思った理由

家でする事務作業が増えたから

不動産賃貸業を始めたところ事務作業が増えたからです。

最初の1~2棟くらいまでは何とかなりましたが3棟以降はちょっと厳しくなりました。

おもな事務作業

・各種資料作成(業者や金融機関向け)

・必要書類のメール添付送信

・管理会社からの送金明細書のファイリング

・各種領収書のまとめ

・各種書類への記入や押印

・毎月の収支計算(これは趣味みたいなもの)

腰痛を改善するため

こたつテーブルと座布団で事務作業やパソコンを使っていたりすると姿勢が悪くなりがちで、腰や背中の筋肉が痛くなり、足にも負担がかかりやすくなります。

メリハリのない生活から脱却するため

こたつテーブル&座布団、万年床(布団敷きっぱなしの寝床)など床主体の生活は、だらけたメリハリのない生活になりがちになってしまいます。

よってこのような生活から脱却したかったというのもあります。

家賃の一部を経費に計上するため

不動産賃貸業をはじめて既に事業規模(5棟10室以上という基準)を超えていたし、あきらかに自宅で事業に関する業務を行っています。

なので万一、税務調査が入ったとしてもそれ相応の状態にしたかったためです。

不動産賃貸業の事業規模とは

戸建だと5棟以上、アパート・マンションの場合10室以上で事業規模と言われている

2年以上使用して本当に良かった家具を紹介

オフィス化するために買ったものは以下です。

オフィス化のために新たに買ったもの

・デスク
・引き出しワゴン
・椅子
・ベッド

オフィス化してから実際に2年以上使用してみて本当に良かったもののみ紹介いたします。

デスク

良かった点

・サイズ、引き出し有無など種類が豊富

・コストパフォーマンスに優れている

・落ち着いた色合い・デザインである

・奥行600mmというのが広すぎず狭すぎずワンルームなどの狭い部屋には最適
(通常のオフィス用デスクは奥行700mm)

・ウッド調なのでおしゃれで安っぽさがない

悪かった点

・木製なので磁石がつかない(OAタップ、HUB等)

・ケーブル、OAタップ収納などの機能性がスチール製に比べ劣る

ベッド

良かった点

・大容量の荷物が入る
(引出し付きタイプのように中が仕切がないためたくさん入る)
(例:ゴルフバッグ、スーツケース、布団など)

・落ち着いた色あい

・棚付きでそこにコンセント(2口)がある

・組み立てが簡単(ビス止め8箇所のみ)

悪かった点

ギシギシ音が気になる
→すのこ(上蓋)とベッド側の接触面にスポンジテープを貼れば解消されます

まとめ

いかがだったでしょうか。

自宅のオフィス化をする場合、オフィス用家具の機能性やコスパを保ちながらも落ち着いた色合い・デザインのものを選ぶようにした方がいいです。

これが思ったより少ないので驚きました。

是非ご参考いただければと思います。

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